2012年5月7日月曜日

けいおん! を知ってる人いますか!?

けいおん!



を知ってる人いますか!?

もし良かったら、内容を教えて貰えると嬉しいです!







私立桜が丘高校[注 1]に入学した田井中律は一緒に入学した幼馴染の秋山澪と共に軽音楽部の見学に行こうとするが、部員が前年度末に全員卒業してしまったため、4月中に新入部員が4人集まらなければ廃部になると聞かされる。その後、合唱部の見学に来るつもりで間違えて軽音楽部に来てしまった1年生の琴吹紬は、律と澪の掛け合いを聞いているうちに彼女達を気に入り、入部することに同意する。3人は部の存続のため、あと1人を入部させるべく勧誘活動を開始した。



そんな中、1年生の平沢唯は何か部活に入ろうとするが何も思いつかず、2週間もの間入部届を書けずに日々を過ごしていた。そんな時、軽音楽部の存在を知った唯は「軽い音楽って書くから、簡単なことしかやらない(口笛とか)」と思い入部届を出してしまう。本来の活動内容を知って自分にはバンドはできないと思い、入部を取り消してもらおうと部室に訪れた唯だったが、3人の演奏を聴いて心を動かされ入部を決意。



こうして集まった4人は唯の楽器購入を手始めに、練習・合宿・学園祭とゼロからの音楽活動を行っていく。

2年生編



1年次に桜が丘高校の教師・山中さわ子を半ば強制的に顧問に迎えた軽音楽部は2年生となり、新入生を獲得するため勧誘活動を開始。しかしさわ子発案の奇抜な勧誘活動と普段のだらけぶりが逆効果となり、新入生の足は遠のくばかり。



そんな中、同校に入学した中野梓は軽音楽部に興味を抱き、唯達の新歓ライブの演奏に感動して、軽音楽部に入部することになった。しかし、普段の軽音楽部の雰囲気を知った梓は、真面目な部活動をしたいという真剣な思いとの落差に唖然とし、戸惑ってしまう。最初はその緩い雰囲気に反発していたが、先輩達4人と過ごすうちに、彼女らの素顔を知り、結束を固めていく。2年目にして「放課後ティータイム」というバンド名をつけた軽音楽部の学園祭のライブでは、唯が風邪を引いてしまうというハプニングを迎えたものの、全員揃って出演することに成功するのだった。

3年生編



生徒会長兼秋山澪ファンクラブ会長・曽我部恵の澪へのストーカー騒ぎがあった3学期後、唯、澪、律、紬は3年生に、梓は2年生に進級した。勧誘活動を開始したものの、効果は実らず、新入生は一人も集まらなかった。しかし梓は部内の結束力を実感し、5人は現状維持のまま、緩やかな部活動を継続させていく。



そんな中、高校生活も残り1年となった唯ら3年生4人は卒業後の進路を決めなければならないという岐路に立っていた。澪と紬は大学進学を選ぶが、唯と律は進路を決められずにいた。学園祭ではクラスの出し物の演劇『ロミオとジュリエット』で、澪がロミオで律がジュリエットという普段のキャラと正反対の役を演じることになり四苦八苦しながらも無事に乗り切り、前年までハプニング続きだった学園祭ライブも、さわ子発案のサプライズもあり、成功を収めた。



やがて推薦入学を狙っていた澪が「みんなと同じ大学に行きたい」と考えたため、唯達3年生全員は紬の志望校であるN女子大学への進学を決める。そして軽音楽部は3年生の卒業そして梓との別れへと時が進んでいく。

舞台



これでどうでしょう

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